古代宇佐時代祭

宇佐神宮御鎮座1300年記念事業の一環として、古代宇佐時代祭が初開催されます。
宇佐が最も注目を浴びた奈良時代を表現する時代行列が四日市から宇佐神宮までを練り歩きます。
時代行列は、奈良時代の勅使や神官、武士、姫君などの装束に身を包んだ総勢250名で構成され、午前は、四日市別院から閤(セブンイレブン)まで、午後は勅使街道(西参道)から仲見世前を経由して神宮境内に至るルートとなっており、一部、交通規制がありますが、沿道からの観覧も可能です。
なお、今回の時代祭に併せ、手向山八幡宮(奈良市)の神輿が里帰りし、行幸(仲見世前から合流)します。
手向山八幡神は、東大寺の大仏建立時(749年)に、東大寺を護る神として、宇佐神宮より分霊された神様で、今回、約1300年の時を経て、初めて宇佐神宮へ里帰りすることとなりました。
 

日時

令和7年10月26日(日)10時~14時30分

スケジュール

午前

四日市別院~セブンイレブン宇佐閤店前
※午前10時 ~ 四日市別院にて出発式

午後

勅使街道 ~ 宇佐神宮
※13時~宇佐神宮西参道より再スタート

主催

宇佐神宮御鎮座1300年奉祝・勅祭記念事業実行委員会

協力

特定非営利活動法人USAネットワーク・大分県北部振興局

問い合わせ先

宇佐商工会議所
TEL:0978-33-3433